事業紹介

SaaS事業

働く人々の仕事を楽にするクラウドサービスを提供

SaaSとは「Software as a Service」の略称で、サーバー側で稼働するソフトウェアを利用者がネットワーク経由で利用する形態であり、システムフォワードは「クラウドサービス」を取り扱ったSaaS事業を展開しています。
従来のソフトウェアはハードウェア購入やメンテナンスコストが必要でしたが、クラウドサービスはインターネット上で提供されるため、どこでも誰でも最新のサービスを利用できます。システムフォワードは、SaaSの利点を活かすことで、多くの働く人の業務を効率化し、ワーク・ライフ・バランスの改善や生産性の向上を実現するためのサービスを提供しています。

3年でクラウドサービスの売上高を5倍以上に。

クラウドサービスの国内市場規模は年々約20%増で推移しており、非常に高い成長率を維持しています。テレワークやリモートワークの普及、またAIやIoTなどのテクノロジーの進化に伴い、今後もクラウドサービス市場は拡大し続けると予測されます。
システムフォワードが提供しているクラウドサービスの売上高も年々増加しており、2022年度の売上は2019年度の約5倍。今後もサービスを提供するだけではなく、ユーザーの要望にあわせてカスタマイズを行うとともに、新たなニーズをいち早く汲み取り、新サービスの開発に尽力することで、自社独自の価値を創造し、国内市場において一層の成長を目指していきます。

当社のクラウドサービス

展示会やイベント主催者の管理業務を大幅削減

展示会やイベントの受付から集計まで、QRコードで簡単に管理できるクラウドサービスです。入場受付はQRコードをかざすだけで完了。非接触のスムーズな入場受付で、イベント運営をサポートします。

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若手社員がかかわっている業務

プロダクト開発チーム
  • ユーザーの要望にあわせたプログラムの改修
  • WEBフォーム、入場証の作成
  • 動作テスト
カスタマーセールスチーム
  • カスタマーサポートとして、データの授受やスケジュール調整・タスク管理などを行いつつ、より良いサービス活用方法のご提案。
  • 実際の展示会にお伺いして、サービスの活用方法に加えて受付業務の包括的なサポート。

社内のお弁当注文業務を軽減

社員の弁当注文の集計、弁当事業者への発注、精算などをまとめて管理でき、総務担当者の業務負担を軽減するクラウドサービスです。誰でも使える簡単な操作性で、企業のDX化を促進します。

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若手社員がかかわっている業務

マーケティングチーム
  • 競合他社システムの調査・リサーチ
  • 展示会出展

工場の来訪者管理を効率化

来訪者の入退場情報をQRコードで正確に管理。これまで紙媒体で記録していた情報をすべてクラウド上でデータ化し、保存。総務担当者や、守衛の方の事務負担を軽減するクラウドの受付システムです。

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若手社員がかかわっている業務

プロダクト開発チーム
  • ユーザーの要望にあわせたプログラムの改修
マーケティングチーム
  • 導入企業へのインタビュー
  • 操作マニュアル作成

リストバンドでキャッシュレス決済

リストバンドのQRコードをスキャンしてキャッシュレス決済ができるクラウドサービスです。プールやフェスなど、電子機器を持ち込みにくい場所でも簡単にキャッシュレス決済が可能です。

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SFシステムフォワードはこれからも働く人の役に立つクラウドサービスを追求し、「もっと、ちょっと、いい未来」の実現を目指します。

SFシステムフォワードの強み

クラウドサービスの企画→開発→販売・運用まで、自社で一貫して行う

「こうしたい」という意見が反映されやすく、自社独自のサービス・価値を生み出すことが可能。

クライアントから依頼されたシステムだけを開発する「受託開発」がメインの企業の場合、クライアントの要望に応えるシステムを開発することが最優先なので、自社のアイデアや独自性を表現することが難しいことがあります。

しかし、システムフォワードは、クラウドサービスの企画から開発、販売、運用までを一貫して自社で行っているため、サービスの企画や開発、販売の過程で出た社員からの「こうしたい」という意見を柔軟に取り入れることができ、自社独自のサービスや価値を生み出すことが可能です。また、自社の技術力やノウハウを最大限に活用できるため、クリエイティブなアイデアを実現することもできます。

WEBサイトだけで受注が成立する仕組みがある

社員個人が営業することなくシステムを販売することができる

システムフォワードでは、新規顧客を獲得するための電話営業などは行っていません。サービスを求めているかわからない相手に営業を行うことは、相手の時間を奪うだけでなく、仕事の生産性を下げてしまい、自社のミッションである「システムの力で働く人々の仕事を楽にする」という理念に反すると考えています。

代わりに、少しでも自社サービスに興味のある方がサイトを閲覧した時に「選んでもらえる」ようなWEBサイトの制作に注力しています。
サイトに訪れた人の知りたい情報が網羅的に記載されているのか、次のアクション(オンラインデモ)に繋がるサイトになっているのかを、データやインタビューを基に検討し、アップデートしていくことで、WEBサイトを見た人が少しでも契約に繋がる仕組み作りを行っています。

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